レーザー治療はこのように行われます ~ 遺伝性そばかすや生理前のホルモンバランスが起こす肌のシミ・くすみを改善
前回のNd:YAG・ルビー・アレキサンドライト
などのシミ治療の続きです。
照射時間を短くし、周囲の皮膚の損傷を
最小限に抑えているため、この方法に
よる傷跡はほとんど残りません。
照射している時間は、照射面積によって
違ってきますが、おおよそ1~2分ですみます。
レーザー治療において、Q-YAG、Q-ruby、Q-alex
などは、基本的に1回の治療で終わります。
ただ、フラッシュランプ系の治療機は
低刺激のため、数回の治療が必要です。
シミの数が多い場合には、全体的に
フォトフェイシャルを行ってからたあと、
その中で気になる部分だけをレーザーで
処理するという方法をとります。
反対にシミが1つだけの場合は、
レーザー治療のみの処理が多いようです。
基本的に治療自体は1度ですみますが、
アフターケアはとても大切です。
充分な保湿を行い、紫外線や刺激
への注意が必要です。
そして、照射してから半年ほどは炎症を
起こしやすいので、塗るタイプや飲むタイプの
美白剤との併用を行うときもあります。
6ヶ月以上経ちながらも、シミが薄く
残っている場合には、再度レーザー
照射を行う必要も出てきます。
またレーザー治療によっては、軽い痛みを
伴う場合があり、塗り薬と茶色テープで
照射部分の保護を行います。
治療費ですが、レーザー治療は保険診療の
適応のない場合が多いので、医療行為を
伴ったシミ治療は自己負担です。